田辺高校第30期掲示板 「NEW田掲」 DENKEI

楠本君の「故郷への便り」、今夜の紀伊民報に掲載されていました。

紀伊民報の速報です。
https://www.agara.co.jp/sp/article/342217

よく、まるちゃんのお父さんに出会います。
９４歳で電動自転車で颯爽と銀座通りを走り抜け、朝は喫茶店にモーニング、午後からお会いするときは買い物に出かけてるようです。

いつもハットをかぶって、質の良いセーターにストライプのストールを巻いて、とてもおしゃれな紳士！　お会いしたらいつもお話しするのですが、おしゃれなので写真撮らせてってお願いして、撮ったのをまるちゃんに送っています。
この前の２枚を見比べたら、ハットも洋服も靴も別のもの、本当におしゃれで生き生きされています。

私の義父は９６歳ですが、一度また寄って話し相手になってくださいね〜とお願いしてたら、道でたまたま会ったようで、骨董品の話など楽しんだようです。周囲に同年代の人が少なくなってるので嬉しいことです。

みんなで赤別荘にお邪魔したいですね。

先月、連れのデザイナーに誘われてガス溶接の免許取りに行きました。下は高専の3年生18才から、上はもちろん、わいで講師の先生と同い年でした。広告の仕事には関係ないけどリタイア後の飯のタネにと思うてたけど考えが甘かった。現場仕事の募集はほとんど55歳以下で、需要が多いのはガスやのうてアーク溶接でした。連れのデザイナーは53やからギリギリ間に合いそうで、フォークリフトの免許も取ったようで、次は玉掛けの免許取るそうです。楠本が言うように、生きるためには勉強が必要ですが、歳とると勉強するために生きてるような気がします。アーク溶接の免許取りにいこかな。

富田中学校での講演の記事の掲載ありがとうございます。
読売新聞和歌山版と日高新報でも報道されました。

読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/local/wakayama/news/20231017-OYTNT50006/

日高新報
https://hidakashimpo.co.jp/?p=89914

今夜の紀伊民報に、楠本くんが、母校で講演された記事が掲載されていました。

６４歳になっても工事現場へ。

子供の頃から、服汚したり破れたりして帰ってくるのが、今も変わってない。(笑)

自分の仕事は機器の架台や歩廊等の工事監理で、客先との交渉も含めて前段取りが勝負なので、行ったときは、ある意味ほぼ終わっています。

搬入車両が沢山来るときは、工事ゲートの警備員さんと仲良しになっておくとやりやすいです。

今年の夏は暑かった。
現場には、夏の間、合計20日間くらい行ったかな？

工事ゲートにて
　　私：ここ日陰でええですね。
警備員：昼からカンカン照りや。
　　私：わしら人間なんやから、庇とか日陰つくって　　　　ほしいよなあ。
警備員：クーラー付けて欲しい。
　　私：人を人とも思わんのはアカンやろ。
警備員：そやから〇✕組（スーパーゼネコン）なんや。
暫く話をしていて、
警備員：25年間、近鉄（電鉄）に勤めて、優良企業やし、次男やから、よう養子の話がきたんやけど、その時は、いややから断った。
　　私：僕も養子になりかけたことありますわ。
警備員：今から、じぃ～っと考えてみると、養子に行っといたら良かった。

昔、夕刊に、五木寛之”風に吹かれて”というエッセイが連載されていて、肩の力を抜いたような文章が好きだった。

燻製に興味が有って、ちょっと前に、余市から色々と取り寄せました。

その中に豆腐の燻製があり、食感はチーズみたいな感じでした。それが売りのようです。

温かいのが食べたかったのでレンジでチンしたら、おでんの豆腐のような食感になりますた。

3歳のMGO3が教えてくれました。
恐竜の口に手を入れたらアカンそうです。